世田谷区立東深沢小学校PTAの役員の皆さまにオンラインでインタビューをしました。

■都小Pの意識調査に多数のご回答をいただきありがとうございました。保護者の皆様にはどのような方法で協力をお願いしたのでしょうか?

周知方法は、ミマモルメというツールを利用した一斉メールです。
約8割の保護者が登録しています。
意識調査の締切日までが短かったので自校で文面は特に作成せず、都小Pからのものを簡潔にしURL付で送信しました。
紙での配布はしませんでした。

■回答数が多かったのはなぜだと思われますか?

家庭教育学級が前日に開催され、保護者の皆さんの目に留まりやすかったということでしょうか。
タイミングが良かったです。

■多くの学校で研修会等が中止されていますが、どのような方法で家庭教育学級を開催されたのでしょうか?

オンラインを利用しました。
家庭教育学級は世田谷区から委託されている研修会ですが、今年度はコロナの影響で対面での開催は不可でした。
そこでITに詳しい保護者や学校の協力を得てオンライン(zoom)を利用して開催しました。
「ICT学習について」をテーマにし、土曜授業のある午前中に実施、参加者は94名でした。
YouTubeでも配信を行ったところ約330回の再生があり、参加できなかった保護者の方が視聴できてよかったと思っています。
アンケートでも多くの方から好評という結果でした。

■配信は学校からされたのでしょうか?

zoomは学校のアカウントを使わせてもらいました。
会場のネット環境があまりよくなく、学校のIT担当の先生にアドバイスをいただきながらモバイルWi-FiをPTAで準備したりしました。動画のアカウントも学校のアカウントを使用しました。
学校との連携の大切さも感じることができました。

■コロナ禍においてさまざまな工夫をしてこられましたが、他の活動の状況についてお聞かせください。

PTA総会は書面で行いました。役員会はオンラインを導入しました。
来年以降オンラインに対応できる規約改正も視野に入れています。
PTAだよりはHPで配信。広報紙は通常3回発行のところ先生紹介号の1回のみの発行でした。
各種アンケートはミマモルメというツールを使っています。
校外活動については、学校が始まった6月に通学路のみまもり活動や旗ふりをPTA役員中心に再開しました。
回数を減らしましたが、地域の方と一緒に挨拶活動も行い、地域の「みまもり隊」も活動しています。
おやじの会がオンラインで企画した「一泊二日リモートキャンプ」は、大好評で多くの児童が参加しました。
おやじの会秘伝のお好み焼きづくり、クイズ大会、お化け屋敷などの時間割があって、参加したい時に参加できるスタイルです。
今後「クイズ大会」なども予定しており、おやじの会も子供たちが楽しめるよう、さまざまな工夫をしてくれています。


挨拶活動の様子

■今年度、活動の内容が変わってきたと思いますが、次年度以降についてはどのようにお考えですか?

今回のコロナ感染拡大によって今までの活動の見直しを余儀なくされました。
しかしそれは悪いことばかりではありませんでした。
もともとPTA活動に積極的な保護者が多い学校ですが、今まで消極的だった保護者の中から在宅ワークになったので参加してみたいとか、オンラインを使ってなら参加できるという方からの協力を得るという発見がありました。
3月以降はPTAも学校のWi-Fiを使わせてもらえる予定です。
フルタイムの方でも参加しやすい環境を整えていき、無理せずできる範囲でゆるくやっていこうと考えています。


世田谷区立東深沢小学校
学校情報:児童数 793名(令和2年4月1日現在)家庭数 約670
意識調査回答数:156名

東深沢小校舎